少年時代全く本を読まなかった僕が、読書が趣味になったきっかけ
みなさん、こんにちは
トイプードルと楽しく過ごすtoyda-poodleです
僕は子供の頃、本を読むことが大嫌いで
夏休みの感想文すら、「はじめと終わり」
だけ読んで感想文を書くというふざけた
子供時代を過ごしてました
看護学生のときは、往復3時間かけて
学校に通ってましたが、3年間で読んだ本は3冊くらい・・(^_^;)
本を読むきっかけは、就職してから自分の語彙のなさでした
それまで、バスケットを毎日のようにしていた僕は
バスケットが上手い=かっこいい!
金髪、ピアス=かっこいい!
とファッションとバスケットのことばかり考えてました
でも、就職してからは
仕事できる=かっこいい!
プレゼンが上手い=かっこいい!
と価値が変わって行きました
男って単純ですよね?
子供のときは、アニメに憧れて
北斗の拳(古すぎるか)=筋肉ムキムキ=かっこいい!
ドラゴンボール=強い=かっこいい!
みたいにすぐに影響されて、放送日の次の日は
ケンシロウや悟空が学校にたくさん(^_^;)
仕事をはじめて
スマートに話をする先輩をみて、かっこいい!と思いました
語彙を増やそうとして本を読み始めましたが
活字に弱い僕は1冊本を読むのに、1ヶ月くらいかかりました
恥ずかしいことに言葉や漢字がわからなくて(^_^;)
辞書を片手に本を読むという子供から見たら
不思議な大人だったと思います
でも、英語と同様(もし、興味がありましたら、「看護師に英語が必要?」
を見てくださいm(_ _)m)に諦めずに続けました
そのうち、1冊が2週間、1周間と短い期間で読めるようになりました
多いときは、月に15〜20冊読んでました
勉強のできるかっこよさ
教養を持つかっこよさ
を人生の早い段階から興味を持っていれば・・と思うこともあります
でも・・今からでも遅くない!
今、家でなんとなく時間を過ごしている学生さん
短編集でいいので、読んでみては?
「ペンは剣よりも強し!」
きっと、僕よりも想像力、好奇心の強い学生さんは
人生の見方を変えるきっかけになるかも!
次回は、僕の好きは短編集を紹介します!