村上春樹を好んで読んでます!っていうとインテリぶってると思われる件
みなさん、こんにちは。トイプードルと楽しく暮らすtoyda-poodleです。
村上春樹さんの作品が好きな人をハルキストというのですが、
その点でいうと、僕もその一人になるのかもしれません
村上春樹さんのは、言い回しや比喩が独特で、ハルキストは
それが魅力で読んでいます。けど、好まない人はそれが嫌なんだと思います
時々、クスッと笑えるフレーズも、ハルキスト以外からは「何が、面白い?」
といわれることもしばしば(^_^;)
本好きな人と話をしていると絶対にさせる質問
「作家で誰が好き?」
ここで「村上春樹」っていうと決まって
「あ〜、そんな感じやな」と言われる
(なんか独自の世界観があって、語彙が多い人にしかわからない面白さ
みたいなのがあるんやろ?)みたいな顔で(^_^;)
そんなことはないんですが、なんか「インテリぶってる感」があるみたいです
多分、それはジャンルが不明確であるからじゃないかな?と思います
例えば、宮部みゆきさんのような推理小説、江國香織さんのようなラブストーリー
とわかりやすさがなく、推理もあり、ファンタジーもあり、ラブストーリーもある
けれども、何か他とは違う
これが魅力であり、難しくさせる原因でもあるかな?と思います
僕は、全くインテリでもありませんし、ぶってもおりませんが・・
好きな作家は、やっぱり
村上春樹さんですね!
「ノルウェイの森」の赤と緑の表紙を見るだけで
どことなくノスタルジックな気分になるのは、僕だけ?じゃないはず😆