ぐりとぐらの感動秘話!知ってました?
みなさん、こんばんは。
トイプードルと楽しく暮らすtoyda-poodleです。
今日は、みなさんも一度は見たことのある[ぐりとぐら]についてです。
かわいい2匹の野ネズミの[ぐりとぐら]が見つけた大きなたまごから、
大きなカステラを作るというストーリーは、有名ですよね。
あれを見て、一度は、
”あんな大きなカステラ作って、食べたいな〰”
と思ったことがあるのは、僕だけじゃないはず!
最後の卵のからを車にして帰って行くシーンで、”あれ?フライパン、ちっせえ!”
と思いながらも、可愛らしさを感じたのは、もうはるか昔(^_^;)
によって1967年に作られたのが、始まりです。もう50年以上も前のことです。
それからも、英語、デンマーク語、エスペラント、中国語、朝鮮語、フランス語、タイ語、オランダ語、クメール語、スペイン語などでで訳され、累計2,600万部以上の発行部数
となっています。
そのため、パロディ版もたくさんあります。ここで、少しパロディ版について触れて
見たいと思います。面白いかは別として・・。
小学生が考えたのかな?編
時代を感じる編
平松愛理さん、最近、”部屋とワイシャツと私 あれから”出してましたね!
ノーコメント
ブラックジャックは、たしかにもぐり(^_^;)
それはさておき・・
2003年に、19年ぶりの本編第7作として[ぐりとぐらとすみれちゃん]が発表されました。「すみれちゃん」は、
脳腫瘍により4歳で亡くなった盛岡に実在した女の子
福士すみれがモデルです。
病床で食事が取れなくなっても、食べ物が出てくるぐりとぐらの絵本を見ると
食べる真似をしていたそうです。ご遺族と3年間文通をして、
絵本が作られたそうです。
絵本って、いつになっても、忘れられないいい思い出ですよね!
久しぶりに[ぐりとぐら]読みたくなりました。